意識を変えたら世界が変わったような感じがした体験(イベント出店)

これは先日に出店したイベント当日の朝に、私が私宛てに描いた筆文字メッセージ。
繋がってないような2つの文章が一つになってるので3行目の「大きくて…」からにしようかとも思ったけど、その時の私には全部必要で繋がってるメッセージだと感じたのでそのままにした。
この言葉がその日の私のお守りになった。
被害者をやめて自分の舵を自分で取ることに決めた瞬間に世界が変わったような感じがした話を書きます。
先日安中スマイルパークで開催されたママの働き方応援隊主催のままーるハロウィンイベントに、リーディングセッション&筆文字メッセージで出店。
子ども店長ブースもあるイベントだったので長女も手作り雑貨と廃材を使ったおもちゃのお店で出店。
次女もつれて親子3人で参加した。
長女の出店を気にしたり次女を見ながらの自分の出店は大丈夫かな…⁈
不安を持ちながら参加した。
そして次女が開始間もなく(飲食ブースもあるイベントだったので)食べ物を買いたいとぐずりだす。
やっぱり…😞と、私は早速憂鬱な気持ちに。
完全に自分側の問題なのだけど😅、今回のイベント準備も万全じゃなかったり設営準備もてこずっていたりの憂鬱さも合わさって、本当は出店に乗り気ではなかった…(声かけてもらったから出店することになったとか、出店はやりたいからじゃなくて仕事のためやるべきだと思ってるからやってるとか。※実際は自分で決めた出店なので決してそんなことはない😅)と、奥に少し持っていた気持ちがあふれ出して被害者モードにはまっていく私😅
そんな自分に気づいて、朝描いた筆文字のメッセージも手伝って意識を変えることに決めた。(練習していくと意識って自分の意思で変えられることがあるんです笑)
被害者モード…この感覚今までにも何度もある。
そしてそれは、
幼いころの私が心配性の(と感じる)母から受け取った、不安なことは沢山あるという思い込みによる闇雲な怖さ。
幼いころの私が過保護な(と感じる)親代わりのような存在の叔母から受け取った、自分は弱くて力のない存在だという思いこみ。
が関係してる気がしてる。それだけが原因ではないと思うけど。
弱くて力のない存在が不安ばかりのところに自分の力で立とうとしたら、それは怖くてしょうがないよね、被害者でいて誰かに寄りかかっていたい気持ちわかる気がする。
でも、”弱くて力のない私”も”心配なことばかりで怖い”というのも本当は自分が勝手に親からそう受け取った思い込みで幻想、実際はここがどんな場所かも自分がどんな存在かも自分の意識で決められる、だから自分がそうじゃないと決めれば不安なことばかりの怖い場所ではないし、私は弱くて力のない存在ではない。
だから怖がらなくても大丈夫だよって自分に伝える。
そして、母や叔母は私に心配や怖さを持たせたかったわけでも自分は弱くて力のない存在だと思わせたかったわけもなくて、それは大切な私を思って渡した愛情だった。愛情の渡し方に歪んでる部分があったとは感じるけど、大人だからとか親だからって完璧なわけではないことを、大人で親になった私は自分を通してよく知っている。あと私は私で母や叔母からの愛情を歪んで受け取った部分もあるからさらに事態は複雑なことになってる😅
よく整理すると、行き違いはあったかもしれないけど親は愛情を沢山かけて私を大事に育ててくれた。恨むとこじゃなくて感謝するとこなんじゃないかと理解し始める。
思い込みや幻想に巻き込まれて、親や誰かや出来事のせいにして被害者でいるより、自分で舵を取って自分の居たい方に進む方が楽しいし、楽しいことがいっぱい待ってる。
そんな意識で、自分の舵を自分で取らない被害者をやめて自分の舵を自分で取ることに決めた瞬間、世界が変わった気がした。起こってる現実は何も変わってなくて、でも巻き込まれて広がってく憂鬱から抜け出して、自分で行きたいところに進んでいくと決めて意識したただけなのだけど。一気に舵を切って方向を変えたら目の前の景色がガラッと変わったという感じ。
そして、行きたい方に向いて行動も伴っていって、そうしたら後に続いて現実まで動き出した。
変わらず次女はぐずっていたけど、この状態がずっと続くわけではないからと冷静に自分の曲げたくないものは曲げないで次女と一緒にいるうちに次女も切り替わってぐずるのをやめた。(杏仁豆腐が買いたかった次女、でも杏仁豆腐はこぼしそうだからその時は食べてほしくなくてパンやシフォンケーキだったら買っていいという私とのやり取り笑)
閉じていた心を開いたら、色々な入ってきてほしいものが入ってきた。
イベント中子どもたちのことを見ていたりして自分のブースに居られないことも多かったのだけど子どもたちは子どもたちで楽しんでいるから安心してブースに居られた時間もあって、イベントに遊びに来ていた人が「今日は時間がなくて寄れないけど興味がある」と言って名刺をもらって行ってくれたり、一緒に出店していた友達がリーディング受けに来てくれたり、イベント運営スタッフをしていた友達も興味を持ってくれて次ぎに繋がったり、遠くから来てくれた友達に会えたり…
他にも、出店者や企画運営メンバーに友達がたくさんいたり、出店していた初めましての方たちとの交流、ハロウィンのイベントだったので遊びに来る子どもたちとのトリックオアトリートでお菓子をプレゼントするやり取りも楽しかった。
会場が親がずっと見ていなくても子どもが自由に過ごせる空間で、長女も次女も、出店を楽しんだり色々な出店ブースを回って最初恥ずかしがっていたトリックオアトリート!の合言葉でお菓子をもらったり交流したり、敷地内に公園もあって友達と一緒に遊んだり楽しんでいた。
結果、とても楽しい1日だったり次に繋がる1日だった。
思い返してみると、今まで何度もイベント出店しているのだけど、子連れとかも関係なく出店することが不安だったり怖かったりほぼ毎回憂鬱だったことに改めて気づく😅ひどいときには色々な人のブースを回ってばかりいて、出店中に自分のブースにあまりいなかった時もあった。意識してなかったけどその自分のブースにいなかった時って、居なかったんじゃなくて居られないほど苦しかったのかもしれないな。そんな振り返りと、これからの参考にもなった出店だった。
意識を行きたい方に向けて行動したら行きたいところに行ける実体験✨(少しコツもある)、
怖がらなくても大丈夫。根深くて簡単にはなくならないけど自分に何度も伝えよう。
長文読んでいただきありがとうございます。
子供もようこちゃんも成長してるw新しいスタート出来て良かったね!
私も今まで周りが変わらないからと相手のせいにしていた事があり、相手が変わらないなら自分が変われば良いと割り切ったら簡単な事で
本当全てが自分の勝手な思い込みだったんだなぁと気づいた。
カコさん
コメントに気づかずに遅くなってしまったけど、
コメント嬉しい、ありがとう✨
うん、成長してる
割り切ったら簡単なことで…と言えるカコさんはすごいなと思う❣
相手のせいにするより、自分次第って思って過ごしていた方が楽しいことがいっぱいなんだよね☆